2020/05/26 18:03


ドライフラワーの特質をより理解して、

 

素敵な花のある暮らしをお楽しみ頂けますように...

 

 

 

Re:floraで使用しているドライフラワーについて⚘

 

作品で使用しているドライフラワーは、自ら花市場や花農家さんから仕入れた生花を適切な環境でドライに仕上げています。

花材、季節にもよりますが、生花からドライに仕上がるまで2週間~1ヶ月かかります。

花本来の色の豊かさをお楽しみ頂く為に、人工着色ではない自然本来の色味を生かした作品作りがRe:floraのこだわりです。

 

ドライに成りたての頃は生花本来の鮮やかさが残っています。

ドライの状態に仕上がってから日にちの経過によりゆっくりと色が抜けていき、くすんだベージュ、茶褐色に移り行きます。

 

しかし保管方法が悪い場合1週間も経たずに変色する場合がございます。

プリザーブドフラワーのように半永久的に色味が保たれませんので、月日の経過により多少の色あせが生じます。

そちらも合わせてお楽しみ頂けますと幸いです。

 

 

 

お迎え後の保管方法について⚘

 

お迎え後、セロハン袋等でラッピングしている作品につきましては速やかに取り出して頂きますよう宜しくお願い致します。

 

飾る場所、保管状況により急激な変色、劣化の原因につながります。

直射日光の当たる場所

高温多湿の場所

直接雨風が当たる場所

直射日光を避け、風通しの良い所に飾って頂けますと、より良い状態で保たれます。

又、湿度の高い所や水気のある場所ですと、急激な劣化の原因になります。

飾られる際は十分にお気を付け下さいませ。 

 

 

 

ドライフラワーの寿命について⚘

 

ドライフラワーの寿命についてご質問を頂いたときは、下記のようにお答えしております。

一般的には約一年とよく言われます。一年をかけてゆっくりとアンティーク調のセピア色に変化していきます。

 

生花の時のような色鮮やかなドライフラワーがお好みの方は、色が移り変わったときが替え時ですが、月日の経過により色褪せたアンティーク調がお好みの方は、期限無くお楽しみ頂けます。

私のおうちには8年前にドライにしたカスミソウが未だに飾られています^^

 

お客様の好みによってドライフラワーの寿命は様々ですので、お気軽にドライフラワーのある生活をお楽しみ頂けますと幸いです。 



 

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